横浜市行動
デザインチーム YBiT


Yokohama Behavioral insights
and Design Team

YBiTは2019年2月,横浜市職員有志中心に設立した
日本の地方自治体で最初のナッジユニットです。

  • 市民や社会にとって真に効果的な行政サービスの提供をミッションにしています。
  • そのミッションを実現するために、YBiTは、世界中で急速に普及しているナッジを初めとした「行動デザイン」や「データ・エビデンスに基づく科学的な行政手法」を、日本の地方自治体に先駆けて取り入れてきました。
  • また、活動を通じて、メンバーが専門性を高め、イノベーションを実践し、やりがいやワクワク感を感じているように、職員の働き方や意識の変革にもつながっています。
  • 設立以降、その活動の輪は、横浜市の職員だけでなく、省庁、他自治体、大学、民間企業など、200人を超える規模に急速に広がっています。

YBiTは主に4つの視点で活動しています。


①優良事例や業務に使えるツールキットの紹介、②人材育成、
③事例創出、④ネットワーク構築

①優良事例や業務に使えるツールキットの紹介

  • 世界中に200以上の行動デザインを推進するチームがあり、数々の優良事例を創出しています。
  • また、国・地方自治体で実践する中で、成功する行動デザインチームの条件や行政内での仕事の進め方についても、ツールキット(指南書)として体系的に整理されています。
  • こうした事例やツールキットを地方自治体の職員向けに分かりやすく体系的に紹介しています。
  • 現在は英国BITのEAST®を参考に、YBiTにて邦訳・加工したもののみ公表しています。今後充実していく予定です。

※”EAST” is a registered trademark of Behavioural Insights Ltd.

②人材育成

  • 毎月第二水曜日に開催する定例の研究会(横浜市職員以外も参加可能です。)
  • 横浜市の区局や他自治体などの要望に応じて開催する研修

③事例創出

  • 庁内外を含め既に20以上の案件に取り組んでいます。その分野は防災、健康、医療、温暖化対策などと多岐にわたります。
  • また、YBiTは国際的な行動デザインコミュニティの伝統を汲み、できる限り科学的な手法で効果検証を行って真に効果的な手法を追求することとしており、約半分の案件では最も信頼性が高いとされるランダム化比較試験(RCT)と呼ばれる手法を予定しています。※どのような手法を活用するかは、相談者や実施環境に応じて柔軟に対応しています。

④ネットワーク構築

  • YBiTのミッションは、横浜市職員だけで達成できるものではありません。行動デザインや科学的な効果検証に関する専門家との連携が不可欠です。
  • YBiTは国内の第一線で活躍する行動経済学、データサイエンス、公衆衛生などの専門家 にアドバイザーになっていただいているほか、日本版ナッジユニット(BEST)や英国BIT、OECDなどの国内外の行動デザイン推進チームとも緊密に連携しています。
  • また、省庁や他の地方自治体、アカデミアなどにも広く門戸を開いており、YBiTの活動成果を積極的に共有するだけでなく、他自治体の事例創出や行動デザインチームの立ち上げなど、幅広く連携しています。
英国BITの最高経営責任者 David Halpernと

YBiTのコアメンバー


津田 広和
Director

横浜市 財政局 財政課

RIETIコンサルティングフェロー

コラム
大山 紘平
Planner

横浜市 医療局 医療政策課

髙橋 勇太
BI Specialist

横浜市 健康福祉局 保険年金課

植竹 香織
BI Specialist

横浜市 温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課

堂前 壮史
Researcher

横浜市 医療局 医療政策課

鈴木 幸雄
Researcher/Medical Doctor

横浜市立大学附属病院 産婦人科

横浜市 医療局 がん・疾病対策課

春日 潤子
Diplomancer

横浜市 健康福祉局 保健事業課

古西 康朗
Designer

横浜市 財政局 財政課

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