研究会開催報告(2019年11月)

今回も約100名の方々に参加いただき、大変充実した会となりました。

まずは、糸井川先生(宇都宮大学)にお越しいただき、「ナッジのデザイン手法・成果・実践事例」として、マーケティングで活用されるAIDAモデルの紹介と、それを活用したナッジの設計方法、それらの具体的活用事例と成果について講演いただきました。

次に、YBiTの髙橋から、名古屋で行われた行動経済学会での発表について報告しました。テーマは「地方自治体におけるナッジの実装に向けた体制構築と普及戦略」です。発表内容は別ページ記事でも紹介しているのでご確認ください。

神奈川県、岡山県、茅ケ崎市、宇治市、尼崎市などの参加者からもコメントをいただきましたが、体制構築や普及戦略が重要という点では共通していると感じました。今後、YBiTでは、様々な自治体の実践例も、この 行動経済学会で発表した体制や普及戦略モデルを用いて紹介する予定です。日本全国の自治体やアカデミアが参考にできる指南書作成につなげていければと思っています。

研究会では、その他、前回に引き続き竹林先生にお越しいただき、100分間話を聞き続けた参加者の疲れを吹き飛ばす素晴らしい フォローアップ講義をいただきました。

なお、恒例のYBiT活動報告で紹介した、佐々木先生(京都大学)の行動経済入門講義@YOUTUBEについて、詳細は別ページの記事でご確認ください。ナッジに関心のある多くの方にご覧いただければと思っています。

次回研究会は12月11日、今年最後の会になります。2020年にこの盛り上がりをつなげるべく、多くの方のご参加をお待ちしています。

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